
鳥取県内の消費者を対象に、産地や流通段階を見学していただき、県産食肉に関する知識と理解を深めてもらうことを目的に、平成21年10月17日(土)『鳥取和牛ふれあい体験バスツアー』を開催。鳥取市発と米子市発の2コースでそれぞれ40名参加されました。
●当日行程
【東部コース】
| 鳥取駅発 |
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和牛生産農家
(河原町谷口畜産) |
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食肉小売店 (サンマート湖山店) |
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レークサイド大栄
(北栄町西高尾)
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鳥取県中央家畜市場
(琴浦町湯坂)
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鳥取駅着 |
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【西部コース】
| 米子駅発 |
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和牛生産農家 (大山町尾古牧場) |
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レークサイド大栄 (北栄町西高尾) |
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鳥取県中央家畜市場
(琴浦町湯坂) |
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食肉小売店
(グルメ食品しんまち店) |
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米子駅着 |
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●ふれあい体験ツアーの内容
1.畜産農家で和牛とふれあい体験
和牛の生産者には、主に@子牛をつくる繁殖経営、A子牛を購入し肉牛として育てる肥育経営、Bその両方をおこなう一貫経営、の3種類があります。(今日はBの一貫経営生産者です)
- 谷口畜産(東部コース)
飼育頭数230頭(繁殖雌牛70頭、肥育牛160頭)
- 尾古牧場(西部コース)
飼育頭数80頭(繁殖雌牛30頭、内肥育牛50頭)
2.食肉小売店で食品表示や商品の学習
《牛肉のトレーサビリティ》
牛が生まれると10桁のコード番号(個体識別番号)を印字した耳標(じひょう)が装着されます。この番号によって、その牛の性別や種別に加え、出生から肥育を経て、と畜後牛肉となってからは各流通段階で売買記録が保存されることにより、追跡・遡及を可能としています。
3.鳥取県産牛肉のバーベキュー
牛肉の肉質等級は、@脂肪交雑A肉の色沢B締まりおよびきめC脂肪の色沢と質の4項目5段階で判定され、歩留まり等級は、「A」「B」「C」の3段階に格付けされます。A-5、B-3などと表示されます。
4.鳥取県畜産共進会の見学
鳥取県畜産共進会は、鳥取県の畜産振興のために毎年秋に開催されます。肉畜の部門は、今年は10月3日(土)に開催されました。今日は、和牛と乳牛の種牛の部門が開催されています。
和牛49頭・乳牛74頭が出場し、農林水産大臣賞を目ざします。
5.畜産ふれあい祭り
毎年鳥取県畜産共進会の開催時に、畜産ふれあい祭りが併催されます。
畜産製品販売コーナーのほか、ミニ動物園、こども絵画コーナー、畜産技術紹介、消費者参加イベントなどの催しがおこなわれます。
6.和牛って何?
雑学クイズを参考
●参加者の方の感想、ご意見
【東部コースご参加の方感想】
和牛にはなかなか触れ合える機会がないので、子どもにも大変良い体験だったと思います。畜産に対するイメージがとても良くなったと思うので、ぜひ他の人にも体験してもらいたいです。
たくさんの牛にふれあうことができ、一日とても楽しかったです。私は牛や豚が大好きです。しかも、ストラップを見てわかりましたが、「とりもー」と私は同じ生年月日の20歳!!感激しました。牛肉はできる限り「とりモー」のシールのついたお肉を買いたいです。今日はお世話になりました。ありがとうございました。
10倍の確率でこのツアーに当選したことを知り、驚きました。かわいい牛たちに出会え、本当に嬉しく思いました。お昼の焼肉もやわらかくとっても美味しかったです。貴重な体験をさせてもらえ本当に感謝しています。ありがとうございました。
初めて農場を見学でき、貴重な体験ができました。子牛はかわいいけど、大人の牛はすごい迫力でこわいくらいだったです。添乗員さんのガイドがとても分かりやすく、バスの中でも楽しく過ごせました。バーベキューはたくさんのお肉が食べられて満足でした。これから店で牛肉を買う時は和牛と決めました。お世話になりました。ありがとうございます。
大人になった時、お肉を買うときの参考になったと思う。牛を間近に見ることは多分ないと思うので、とてもよい経験だったと思う。
大変勉強になりました。間近で和牛が見れ、子どもも大変喜びました。また、初めて聞くこと知ることが多く、特に識別コードには驚き、とても安全なことがわかりました。お肉もたくさんいただくことが出来、また、くわしく気にかけて食べたことがなかったので、ためになりました。とても貴重な体験が出来、よかったです。ありがとうございました。
産地交流会が大変良かったです。初めて見る雄牛に子どもも大喜びでしたし、谷口さんご一家も気さくに対応してくださったのが、何より嬉しかったです。衛生面でも大変気をつかっておられ、牛に対しての思いを感じました。お借りしたトイレに「努力なくして成果なし」のような文言があり、まさにそれを実行しておられるのだと感じました。サンマートさん、お店のバックヤードもう少し見学したかったです。共進会ではホルスタインも見え、大変良かった。生産から販売まで、一通りの流れが体験出来良かった。お肉も二種類味わう事ができ、違いがわかった。とてもおいしかったです。とても有意義な一日で思い出になりました。どうもありがとうございました。
ふだん体験できない事を一回で味わう事ができ、大変有意義な一日だった。子どもの自由研究にも使えそうです。これから牛肉を買う時は、生産者の方の事を思い浮かべながら選びたいと思います。
【西部コースご参加の方感想】
3年ぶりに開催との事、参加出来て本当にラッキーでした。と言うのも、夏に他県から引っ越して来たばかりで、一日も早く鳥取に、境港に慣れようと情報収集中、まさか、まさかの牛肉!!神戸では接する事のなかった牛に感激。尾古さんには数々の質問をし、沢山の事を知る事が出来ました。焼肉の軟らかかった事で、本場での食肉をと家畜市場で買い求めたら、「氷を持って来てないので境港まではチョット・・・」と言われ断念。バスに冷蔵庫があるとは知らず、残念・・。
飼育の様子を見学して、知らないことがたくさんあり、勉強になった。牛に関する雑学には驚くことばかり。おいしい食事が食べられて、家族にも味わわせたい。牛肉を食べる時は今日のことを思い浮かべて感謝して食べたい。やわらかい牛肉に満足、満足。ありがとうございました。
資料でも良いので、食肉以外(例えば骨、皮など)の処分方法、処分先についても知りたかった。広い視野で畜産業を知ることが、関心を深める端緒になると思います。飼育されている牛にはタグが付いているが、食肉加工する際に、どのようにタグと牛が管理されているか知りたかった。
自分達が普段食べている牛肉が精肉になるまでというのは、こういった機会でないと知ることができないので、大変貴重な体験でした。また、命を食べているという実感がすごく深まりました。これからは野菜にしろお肉にしろ残さずしっかり食べることが一番だと思いました。
お肉がとっても美味でした。牛がとってもかわいかったです。牛に対する考えが変わりました。これからは豚も牛もむだにせず食べたいと思いました。
尾古牧場では牛の世話に気をつかい、安全性を重視した取り組み方に感動しました。家畜市場は迫力満点でびっくり!レークサイド大栄では柔らかくてジューシーな焼き肉をたっぷりよばれ大満足でした。行き帰りのバスの中でも私達がたいくつしない様に色々楽しみがあり、お世話係りの職員さんは大変でしたね。
お昼のバーベキューの牛肉がとてもいいお肉でおいしかったです。お店の方に聞いたら、ふだんメニューで出している肉よりいいお肉をツアー用に出して頂いたという事で感動しました。米子に引越しして1年なので鳥取の事を知るいい機会を親子で体験させて頂きました。ありがとうございました。
牛の世話や育て方の大変さや、肉になる過程まで見せて頂き、とてもよかったです。分からないことがたくさんあったけど、これに参加して、よく理解できました。牛舎、セリ場、スーパーの裏側まで、見れないところまで見せて頂き、ありがとうございました。
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